ホスピス緩和ケア週間の10月4日~10日には、ホスピス緩和ケアの普及・啓発活動として、世界各地で、様々な形態でイベントやコンサートが開かれますが、各国を共通して行われることがあります。それは、コンサート開催日( 2009年は「世界ホスピス緩和ケアデー」の10月10日 )を同じくし、現地時間午後7時30分に、ヘンデル「メサイア」のハレルヤ・コーラスを歌うことで、各国の時差に従い、ニュージーランド、オーストラリア、日本、韓国、台湾、シンガポール・・・と歌声が世界をめぐり、最後はハワイに! ハレルヤの歌声が地球を一周するというものです。
私達は、日本で開催されたこのコンサート、世界を歌声でつなぐ集い『 ホスピスの夕べ 』に出演させて頂きました。 午後5時30分より、聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂において、ホスピスで苦しまれている患者の皆様や、現場で働かれている方々、ホスピスに携わっていらしゃる全ての方々を想い、祈りを捧げ、聖路加国際病院理事長で、( 財 )ライフ ・ プランニングセンターの理事長でもいらっしゃる日野原重明先生から、心に染みる貴重なお話を伺いました。
会の後半は、東条絵理子さんによるヴァイオリン演奏( 森ミドリさんのピアノ )、鈴優会は、メンデルスゾーンの2群合唱、バッハのカンタータ等を演奏致しました。 そして、午後7時30分には、メインイベントであるハレルヤ ・ コーラスを、LPCボランティア合唱団の皆様、会場の皆様と全員で演奏致しました。
由緒あるコンサート、世界的なホスピス・ムーブメントに参加、出演させて頂き、大変貴重な経験をさせて頂きました。 お世話になりました、(財)ライフ ・ プランニングセンター、ピースハウス病院、聖ルカ礼拝堂の関係者の皆様、そして、中館伸一先生に、心からお礼申し上げます。有り難うございました。
♪曲目♪
キリエ エレイソン( F.メンデルスゾーン )
カンタータ BWV 21 「 我がうちに憂いは満ちぬ 」( J.S.バッハ ) より
2.我がうちに憂いは満ちぬ
11.屠られた子羊こそ
混声合唱曲 合唱 ( 尾形敏幸 )
オラトリオ「メサイア」(G.F.ヘンデル)より
ハレルヤ!
※LPCボランティア合唱団の皆様、会場の皆様とともに
指揮 : 名島啓太
ピアノ : 太田由美子
於 聖ルカ礼拝堂
